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2014年1月18日 (土)

最近のお楽しみ読書。

お正月から

少しずつ読み

楽しんでいる

「泉鏡花」

物語を楽しむだけじゃなくて

言葉を操ることの

プロフェッショナルさを感じながら

読むのがいいんですよ。

目の前に広がる景色への

感情も含めた表現が、

特に山や川の描写が、素晴らしいんです。

例えば

「高野聖」の冒頭数行目から

「飛騨から信州へ超える深山の間道で、

丁度立休らおうという一本の樹立も無い、

右も左も山ばかりじゃ、手を伸ばすと達きそうな峰があると、

その峰へ峰が乗り、いただきが被さって、飛ぶ鳥も見えず、雲の形も見えぬ。」

ですよ。

車窓から見える

深い山間を、これから先のことを考えながら

眺めているのが目に浮かぶようじゃなですか。

んー。

これは

今年前半のmy bookになりそうです。

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